続・誰も知らない

 先日ブログで天井裏に何かが棲みついているらしいことを書いた(http://d.hatena.ne.jp/gassyu/20050411)。それが昨日ヒートアップしたのか何なのか、バタバタッと激しく足音がしたと思ったら、まるで断末魔のようなフギャーという悲鳴が…。あまりにも激しい音と泣き声だったので、とうとう廊下に姿を現したかと思って部屋を飛び出してみたが、何も見当たらない。それほど近くに感じるほど大きな音だったのだ。ちょっとビビりながら部屋に戻ると、またしても激しい足音と悲鳴が。そして、それっきり静かになってしまった。
 逆に怖いんですけど…。
 それが昨夜の出来事。
「昨日の夜は凄かったねぇ。」
「何が?」
 ……( ;゜Д゜)アリエナーヰ
 うちの家族はどうして皆こうも爆睡できるのだろう。
 天井裏に猫の死骸でも転がっているんじゃないだろうか。そしてそれが月日とともに腐り落ち、蟲が湧き、いつか天井を腐らせて突然落ちてくるのではないかと、布団の中から天井を見上げて怯える日々が続きそうです……。