またまた福岡へ

 先日行ったばかりなのに、またしても福岡に遊びに行ってまいりました。今回は、海外*1で働いている後輩が生まれたばかりの赤ちゃん(四ヶ月)を連れて福岡に帰ってきたので、赤ちゃん見たさに行ってきました。
きゃ、きゃわい〜。
 両親とも太眉毛なので、やはり赤ちゃんも同じような眉をしていました。

 シラウオ食べてきました。初体験です。口の中でぴちぴちと跳ね回っているのが、奥歯で噛み潰した瞬間、心地よい歯ごたえとともに動かなくなります。何匹か丸呑みもしてみましたが、胃袋の中で暴れる感じは伝わってきませんでした。がっかり。「生き物が食べ物に変わる瞬間を学ばせる」とか言って、後輩も赤ちゃんに色々と見せていたようですが。例え生きていても、食卓に並んだ時点で既に食べ物ですよねぇ。ま、おいしくて面白かったんで、なんでもよし。中には苦手な人もいましたが、こういうものが平気かどうかはやはり個人差があるのですねぇ。
 
 甘〜いぜんざいも食べてきました。この日の福岡は寒かったので、温かさと甘さが心にまで染み入って、少し幸せな気分になりました。甘いものといえば、このブログにもよく書き込みを残してくださる更紗嬢のことが思い起こされまして、同行していたぽんだくんに相談してみました。
「卒業祝いもしてあげてないから、更紗嬢も今からでも呼んでみようか?」
「まぁ、そこまでしなくてもいいんじゃないの。」
「でも、このこと私がブログに書いたら更紗嬢が羨ましがるし…。」
「どうせたかられるのは俺だから、ガッシュは気にしなくていいんじゃない?」
 と、いうことなので、更紗嬢はぽんだくんに甘いぜんざいをおごってもらってください。それを私からの卒業祝いということで。

 別の後輩がバイトしているフィリピン系おかまバーに夜は繰り出そうという話も出たのですが、持ち金の少ない奴が多くて、今回は見合わせました。ちょっと行ってみたかったのですが、まぁまたそのうちに。それによく考えてみると、仕事を離れているときにまでフィリピン人とわざわざ話をしに行くのもどうかなという気もするし。次に福岡に行くときまでにもう少しタガログ語*2を勉強しておこうっと。

*1:対馬

*2:タガログ語が多数派ではあるが、セブ語を母語とするフィリピン人も結構多い。本当はこちらも勉強しておきたいのだが…。