感謝!!感謝!!

 塾講師様のブログ(http://d.hatena.ne.jp/Wallerstein/20051008)にこんなものが載っていたので、私もふと、大学を目指していた頃のことを思い出してしまった。なぜ、あの大学を選んだのか。
・家に金がないので国立しか選択肢がなかった。
・家に金がないので浪人する余裕はなかった。
・見栄っ張りだったので、そこそこ名の通った大学に行きたかった。
・一人暮らしはしたかったが、あまり実家から遠すぎない方が楽だと思った。

つまり、貧乏で見栄っ張りで怠け者だったわけだ。

 それでも結構勉強頑張って大学行ったものの、周囲はほんとに頭のいいヤツばかり。高校で習うことなんて考えなくても分かるじゃんっていう感じのヤツが多かった気がする。私が全然理解できないことを理解していたりとか。それでも周囲の賢い友人たちのおかげで、私の知能も若干向上した。なんていうか、ドラクエとかで一人だけレベル低くても、他の仲間が強いとがんがん経験値稼いでレベルががんがん上がる、みたいな感じ。でもその方法だと、強い仲間のレベルには一生追いつけないんだけどね。

 まぁ、何にしても自分の知能は向上したわけで、無理に勉強してでもその大学に行った価値はあったと思う*1。周囲の友人たちに感謝感謝。これからも遊びに行ったら知的なトークで楽しませてくれ。

*1:勉強してて寂しい青春時代だったという側面もあるが、それはまた別の話。つーか、勉強のせいじゃないかもしれないし…。